下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
◆29番(山根栄子君) 今まさに、それをちょっとお願いしたかったんですけれど、こういう話が出てくると、先ほどもありましたように、医療費の無料化の話にどうしても流されていきやすいんですけど、それよりも、まず前に議論してほしいことは、もっとできること、やれることがあると思います。子供たちが病気にならないようにするためにはどうするのか。
◆29番(山根栄子君) 今まさに、それをちょっとお願いしたかったんですけれど、こういう話が出てくると、先ほどもありましたように、医療費の無料化の話にどうしても流されていきやすいんですけど、それよりも、まず前に議論してほしいことは、もっとできること、やれることがあると思います。子供たちが病気にならないようにするためにはどうするのか。
長友光子議員 1 給食費の牛乳代無料化について (1)義務教育は無償が原則であり、また子育て支援の観点からも、給食費の完全無償化を目指して、まずは牛乳代を0円にすることが急がれると思うがいかがか。 (2)地方創生臨時交付金の「原油価格・物価高騰対応分」を活用して一定期間実施することも、効果があると思うがいかがか。
それは、子どもの医療費無料化についてです。現在、入院医療費は中学校卒業まで無料ですが、通院医療費が小学校卒業まででした。私は、通院医療費も中学校卒業まで無料にする必要を質問する予定でした。それが、今年10月には、高校生まで入院、通院とも無料になることになりました。乳幼児、子どもの医療費助成制度の拡充に敬意を表したいと思います。
幼児教育・保育の無償化の対象とならない3歳未満児に対しても、本市独自の同時入所第2子以降保育料無料化事業を継続し、幅広い子育て支援を図ります。 (3)保育・幼児教育の充実。 子供たちに安全安心でおいしい給食を安定的に供給できる体制を長期的に維持するため、潮音保育園の給食調理業務の民間委託を開始し、運営の安定化を図ります。
その発端は岩手県の雪深い山村、沢内村で全国で最初に65歳以上のお年寄りの医療費を無料化にした。このことが引き金になって全国に広がり、1973年に国が無料化の医療制度を確立したという経過があります。
まだまだ続くコロナ禍、経済的な負担軽減のためにも、中学生まで全ての子供たちへ、所得制限なしの医療費無料化を早急に進めていただきたいと思います。お考えをお尋ねいたします。 2、学校教育について。 (1)GIGAスクール構想の評価及び課題について。 本年4月から、GIGAスクール元年というべき小中学校における1人1台端末環境下での新しい学びが定着しております。
これまで本市の子育て支援施策につきましては、各種の国・県の事業、同時入所第2子以降の無料化事業、それから、鬼武前部長が言っておられます情報発信ツールのママパパアプリの導入、これは単独事業でございますけれども行ってまいりました。このたびの結果につきましては、本市の子育て施策が一定の評価をされたものと大変喜んでおります。
本市の取組としては、錦帯橋周辺の観光施設における小学生料金の無料化キャンペーンを昨年8月に実施するとともに、市内の小学生を対象とした岩国寿司や篆刻・陶芸の体験イベントを実施し、今年の春からは、この体験イベントを観光客向けの新たなメニューとしてスタートさせました。
高齢者の積極的な社会参加をさらに促進するとともに、運転免許証を自主返納した高齢者への支援、公共交通の利用促進を目的として、市内70歳以上を対象にした普通バス、まぁーるバス運賃無料化及び離島船賃の無料化を考えたわけであります。 この取組の実現に当たりましては、課題の分析や内容の検討等、庁内での議論や関係機関との調整も必要であることから、令和4年度の予算で対応できるよう検討を指示しております。
給食費の無料化につきまして、全てを組織のスリム化で、というふうにおとりになりましたら、これは大変申し訳ないなというふうに思っております。とても、この2億近いものを、人件費削減だけでですね、賄えるとは当面思っておりませんので、様々な可能なですね、財源を活用いたしまして、幼稚園、保育園、小学校、中学校の給食費の無償化を図っていきたいと、そういうふうに思っております。
まず、学校給食無料化と少子化についてでございます。 市長は、学校給食無料化を選挙公約されました。食育の推進、保護者の経済的負担の軽減、子育て支援、定住、転入の促進、学校教員の給食費の徴収や未納、滞納者への対応負担の軽減等多くのメリットがございます。私はその件については賛成でございます。 しかしながら、少子化対策にはならないと思っております。
しかし、実際に今、全国では、例えば子供の医療費の無料化制度、こういうのが全国の自治体独自の施策として進められております。周南市でもやっております。
初めに、議案に反対の意見として、中学生の入院分の医療費の無料化、災害時の高齢者の避難タクシーの助成、福祉避難所の備蓄品の充実、久保児童の家2、旗岡住宅B棟の建設などは、市民の願いに応え評価をする。 今まで当たり前のこととして支給されていた敬老祝金、長寿記念品の見直しが突然一方的に出てきた。
中学生までの子供の医療費無料化は、今年10月から全ての中学生までの子供の医療費に係る自己負担を無料にするもので、これまで長年要望してきたこともあり高く評価いたします。しかし、子供が中学校を卒業した途端に支援が何もなくなってしまうという声も多く、今後は、山口市子ども子育て条例の子供の定義にも鑑み、18歳までの子供に対象を拡大することを改めて要望いたします。
また、賛成討論として、財政的に厳しい折、令和3年10月から小学生までの医療費を完全無料化するこども医療費助成事業や、新生児応援特別定額給付金及び多子世帯子育て応援事業等、少子化対策並びに子育て支援だけでなく、人口減対策にもつながる予算が計上されている。藤井市政の考えがここに大きく表れていると判断し、賛成する、との意見がありました。
岩国市においては、子育てに関して医療費の無料化や給食費の無償化等、他都市と比較しても手厚い支援策が講じられております。 現在、我が国において不登校やいじめ、ネグレクト、ひきこもり等様々な問題が山積しており、今後は、保護者が安心して子育てできる教育環境の整備が必要であると考えます。そのためには、先生、生徒や保護者だけではなく、地域が一体となった教育環境の整備、充実が必要であると言われております。
多くの市民の皆様が子供を育む喜びや楽しみを実感できる社会をつくるため、全ての市民サービスを総合的に判断しまして、小学生6年生までを完全無料化することとしたところでございます。 中学生まで拡充する可能性についてでございますが、まずはこの10月から小学生までの制度拡充の実施に向けて全力で取り組んでまいりたいと考えております。
こども医療費助成制度について、今年10月から全ての中学生までの子ども医療費の自己負担分を無料化されることは高く評価いたします。これも長年要望し続け、段階的に拡大されてきました。そこで、これも山口市子ども・子育て条例で子どもの定義をおおむね18歳未満の者としていることから、今後、対象を18歳まで拡大するよう求めますが、市の見解をお伺いします。
そして、今回、多くの市民の皆様が子供を育む喜びや楽しみを実感できる社会をつくるため、全ての市民サービスを総合的に判断し、小学校6年生までを完全無料化することといたしました。やはり、時代を担う子供たちというのは、周南市の宝でございますので、社会全体で育てていくという環境をつくりたいと、その思いからでございます。 一方、もう一つのほうでございますが、タクシーとかバスの運賃助成の件でございます。
おかげさまで今年といいますか、次年度、令和3年10月から小学生までの医療費、いわゆる所得制限が撤廃され、完全無料化が実施されるということに──この議会が可決すればということになりますが──なります。大変評価いたします。評価いたしますが、いろいろあったんでしょうが、なぜ10月なのか。この4月1日からはできなかったのかというのをまずお聞きしたいと思っております。すみません。